オモシロ園芸



エンゼルストランペットの挿し木

このページでは、エンゼルストランペットの挿し木について写真付きで紹介しています。生育が旺盛なエンゼルストランペットの挿し木の径の違いによる発根の様子や、ほかの植物では難しい、挿し木を上下さかさまにして挿した場合の生育の様子などを紹介しています。
逆さまに挿し木することで、養分や水の流れが逆さまになり、植物の生育にストレスを与え、植物がコンパクトになるのではないかと予測し実施しました。


もともと生育旺盛な植物ですが、挿し木を行う場合、挿し木の大きさ(太さ)によって発根の状況が違うのかちょっと調べてみました。(何年か前の調査です)
下の写真のように挿し木の直径が2.3cm以上のもの、1.5cm〜2.3cmのもの、1.5cm以下のものに分けて挿し木をしました。さし床は長い間雨ざらしにしてあった砂(海砂?)を利用。
11月下旬に挿し木しました。霜にあたらないよう、ビニールをかけた山野草ようのタナで管理しました
 


約2ヶ月後の様子です
どの挿し木の大きさでも充分発根していました。挿し木は少々大きな木でもOKだと思います。


エンゼルストランペットの挿し木2(逆さ挿し)

生育旺盛な植物ですから挿し木を逆さまにしてやってみました。
写真のように逆さまに挿し木をしても発根しました。
この苗をこのまま植えても
新しく伸びた新芽から根が伸びだし、その根の生育が旺盛になり正常な生育に戻ろうとします。
 

   
 

上部画像の挿し木をポットに植えて育てると、
鉢土の中から新しい芽が出てきました
上部画像の挿し木をよく見てみると
挿し床の下から新芽が出ているのがわかります。これが大きくなったものだと思われます
 
 

   
 

鉢から取り出して見てみると、
新芽から根が沢山出ています。この新芽が、その後大きく成長していき、主茎となります。
そのため、
逆さに挿して発根したものの、逆さまの茎のままでは大きく成長できませんでした。